2018シーズン、コンサドーレ札幌が好調である。
そのコンサドーレを引っ張る存在となっている男について！！！
その男は『三好康児』。彼について調査！！
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三好康児(みよしこうじ)のプロフィール。移籍について
まずは彼のプロフィールから
名前：三好康児(みよしこうじ)
生年月日：1997年3月26日
出身：神奈川県
身長：167ｃｍ
体重：61ｋｇ
利き足：左
彼は小学校の時に兄の影響でサッカーを始める。
始めてすぐにその上手さは目につき小学５年生の時から川崎フロンターレの下部組織に所属するようになる。
中学時代もその才能には際立つものがあり、中学生ながらＵ18のチームに飛び級で入りプレー。
そして2014年に17歳ながら川崎フロンターレのトップチーム昇格・２種登録が発表されることになった。
しかし、川崎フロンターレはＪリーグでも屈指の名門となっており、出場機会はなかなか増えなかった。
ただ、その中でも非常に期待が大きく、2017年には移籍することとなった大久保嘉人の背番号を受け継ぐ形となった。
その2017シーズンも出場機会に大きな変化はなく2017シーズンオフに大きな決断をすることとなる。
それが出場機会を求めてのチームの移籍だ。
自身の成長には何より試合の経験が必要ととらえての決断である。
この三好康児を求めたのがコンサドーレ札幌。
ペトロヴィッチを監督に迎え、補強も積極的に行い、中長期的にＪ１で上位チームにという明確な目標を持ったチームである。
その中でまさに主軸として期待され、その期待に応えるようなプレーをみせる。
三好康児 プレースタイルは？？
コンサドーレ札幌に移籍し、試合に出続ける中で川崎フロンターレの時になかった感覚も多くあったようだ。
まず一つは主軸のため常に連戦で試合を行い続けることである。
このためにはコンディションの整え方、連戦に耐えうる体作り。
これを感じることができたのが、まず大きな経験になっていると語っている。
三好康児のポジションは主に右サイドのアタッカーポジションが多い。
プレースタイルとしてはまず挙げられるのが細かいドリブル、トラップなどのボールコントロールの良さである。
そしてドリブルでＤＦを交わしながら供給するパスの精度が最大の特徴かと思う。
オリンピック世代代表の１０番。大ブレイクも！！！
ロシアワールドカップを終え、Ｊリーグも再開！！
そんな中、行われるのがアジア大会である。
Ｕ２３で行われる大会であるが、日本は東京オリンピックを見据えＵ２１で戦いに挑む。
その中でメンバーに選ばれ、背番号１０を背負うことになったのが三好康児だ。
新たに日本のフル代表の監督として就任した森保一からも期待されていることがうかがえる。
この大会ではメンバーの選出にいろいろな制約があるのは間違いない。
海外に挑戦をしている選手は誰も選出されていないのだ。
三好康児の主戦場は先ほども言った通り、右サイドのアタッカーである。
このポジションにはオランダで活躍する堂安律がいる。
堂安律は近い将来、もっと大きなクラブに移籍もできるのでは？？と言われるほどのインパクトを残しており、三好康児も負けていられない。
以前のトゥーロン国際でも三好康児は結果を残しており、大舞台に強いという印象もあるため、今回のアジア大会では大ブレイクもあるかもしれない！！
そんな期待を超えるような活躍を祈りながら応援しよう！！！
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最後まで御覧いただきありがとうございました。