和製大砲!!中日ドラゴンズ・福田永将
ついに覚醒!!最も美しいバット投げをする男!!!
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【福田永将】ホームランからのバット投げが美しいアーチスト。中日ドラゴンズ背番号55。
今、最も綺麗なホームランを打つ男。それが中日ドラゴンズ・福田永将。
(個人的偏見ですが・・・)
この男の放つ一打は見るものを魅了してやまない!!!
彼がどのように育ったのかなどまとめてみます!!
【福田永将】幼少期からプロまでの道のり
福田永将は神奈川県横浜市で生まれ小学校1年生の時に鴨志田スワローズというチームで野球をはじめます。
すでに小学生の時からバケモノぶりを発揮。小学生にして100m級のホームランを打ったという伝説も残っているらしい。
またこのチームでは同じ道を歩む事になる広島カープの下水流昴がいた。
5年生の時には県大会を準優勝し、全国大会で3位。
中学進学と共に名門硬式クラブチームの緑中央シニア(現:横浜青葉シニア)に所属。1年からベンチ入りし主軸として活躍。
この頃の伝説としてピッチャーの球が止まって見えた!という言葉まで出てたそう・・・。
4番キャッチャーとして出場した3年春の全国大会では打率が7割でMVP。関東大会では3試合で6本塁打。
夏の中学硬式日本一決定戦でも長打連発で優勝!!!
こんな怪物中学生を高校がほうっておくわけがなく全国の名門高校50校以上から勧誘があったそう。
その中から地元の名門『横浜高校』へ進学。地元というのと渡辺監督の存在が大きかったとききます。
名門:横浜高校の中でも図抜けたモノを持つ福田は1年から即、ベンチ入り。夏にはあの涌井秀章とバッテリーを組み甲子園でベスト8。
3年時には主将として春のセンバツで優勝!!夏は1つ年下のスラッガー中田翔がいた大阪桐蔭に敗れます。
ちなみにこの横浜高校。福田が所属していた前後がまた凄まじい。
1998年卒業の松坂大輔の年には小池正晃、小山良男、後藤武敏の4人がプロへ。
2003年卒で成瀬善久、荒波翔。2004年卒に涌井秀章、石川雄洋。
そして福田の2006年卒が福田永将、下水流と佐藤賢治とプロの排出率が凄すぎる・・・。
卒業とともにプロへと。
【福田永将】中日ドラゴンズへ。ホームランアーチストとしての覚醒!気になる顔は?イケメンorブサイク?
念願のプロ入りは中日ドラゴンズからドラフト3巡目の指名を受け叶います。
この時の中日ドラゴンズのドラフト1位は超高校級と言われ競合もあった愛工大名電の堂上直倫。
この堂上と福田は中学のシニア時代からお互いをバチバチ意識しあっていたそう。
プロ入り後はキャッチャーからのコンバート、からの再びキャッチャーへのコンバート。さらにさらにキャッチャーからのコンバートといろいろ大変だったでしょう。
1軍デビューとしては初打席・初ホームランを記録はしました!
自慢の打撃を活かすために守備位置も変えながら、バッティングフォームも試行錯誤変えながら、地道に励んできました。
いよいよそれが報われたのが2016年。キャリア初となる2ケタの10本塁打を記録!!
さぁ2017年はさらなる飛躍!!と誓いましたが怪我に苦しみ開幕は2軍。7月にようやく1軍に登録されます。
新加入のゲレーロ・4番ビシエドがいるためポジションが・・・。
サード、レフト、ファーストといろいろと。ただビシエドが骨折した事により毎試合出場する事となり、ホームランを量産!!
9月12日時点でキャリアハイとなる15本塁打。
これはまさに覚醒と言えるでしょう!!!
今年の中日ドラゴンズはほぼ5位が確定の状況。
来年以降に夢が持てるような各選手、もちろん福田永将にも期待しながら見守りましょう!!!
最後に福田永将の美しすぎるバット投げ、初打席・初ホームラン、東海地方のテレビでの特集などの動画まとめを置いておきますね!!!
気になる顔もイケメンorブサイク?どうでしょう?
筆者は男らしく好きな顔立ちです!
雄々(おお)しく構えた その姿
迷いなく振れ 福田永将
(かっとばせー福田)
最後までお読みいただきありがとうございました!