小林可夢偉コースレコードでポールポジションゲット
85回目を迎える伝統レース、ル・マン24時間耐久レース予選でトヨタ7号車の小林可夢偉がコースレコードでのポールポジションを獲得。
このコースレコードタイムが驚愕!!3分14秒791というタイム。従来のレコードタイムが2015年に記録された3分16秒887。
いかに速いかという事がわかる。
2位にも中嶋一貴が3分17秒128をマークしトヨタ・日本人がワンツーの快挙!
昨年のル・マンではトヨタチームは残り6分を切ったところで中嶋一貴の走行中にスローダウン・・・。
同一周回で走っていたポルシェに優勝が転がり込む事となった。
今年こそ日本人ドライバー、日本メーカーチームのル・マン総合優勝の悲願達成に期待がかかる。