中日ドラゴンズ・京田陽太
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中日ドラゴンズ・核弾頭・京田陽太。新人王へ!!盗塁王も目指せる!!
基本情報 国籍 日本 出身地 石川県能美市 生年月日 1994年4月20日(23歳) 身長
体重182 cm
80 kg選手情報 投球・打席 右投左打 ポジション 内野手 プロ入り 2016年 ドラフト2位 初出場 2017年3月31日 年俸 1,200万円(2017年)[1]。
2016年ドラフトで中日ドラゴンズからドラフト2位指名を受け入団した京田陽太。
2017年7月23日現在で打率2割8分5厘、盗塁16。
新人王レースを引っ張る存在になっている京田陽太。
彼の生い立ちなどを振り返ってみましょう。
京田陽太 幼少期の育て方の秘密。トレーニング方法は?
石川県能美市(のみ市と読みます。)出身。
小学校2年生の時に通っていた寺井町立寺井小学校の寺井学童野球クラブで軟式野球を始めたそうです。
中学時代には白山能美ボーイズに所属し3年生の夏には全国ベスト8まで進んだことがあるそうです。
この頃、中日ドラゴンズのミスタードラゴンズ立浪和義さんと出会い記念写真を撮っているそうです。
高校進学時には地元から離れ青森の名門、青森山田高校に進学します。
ここで1年の春からレギュラーに起用されます。(やっぱりプロ選手はこの時から違うんだろうなぁ・・・。)
同じ青森県内のライバル高、八戸学院光星に北条史也選手(阪神タイガース)、田村龍弘(千葉ロッテ)がおり甲子園出場には導くことはできませんでした。
特に北条選手は同学年で同じショートというポジションのためかなりライバル視をしていたとのこと。
甲子園には出場することはできなかったが、プロ球団からも注目はされていました。
が、京田選手はプロ志望届を提出せず、大学進学の道を選びました。
進学先は日本大学。1年時からベンチ入りをします。
3年春に2部リーグで優勝し3年秋から1部リーグに。昇格してすぐに遊撃手としてベストナインを獲得。2016年の日米大学野球選手権大会の日本代表に選出されます。
この日本代表では巨人からドラフト1位指名を受ける中京学院大学の吉川尚輝と二遊間を組みます。
【京田陽太】新人王へばく進。俊足巧打は磨きをかける!!
中日ドラゴンズに入団。前評判では足の速さはピカイチ!
守備範囲も広く抜群。という評判。
キャンプ時からしっかりとアピールし開幕スタメン7番遊撃手として勝ち取ります。
序盤は下位打線を打ちますが正直打撃でも結果がでず、守備でも案外エラーなど・・。という状態でした。
チームも不振の中、森繫和監督は絶対的1番の大島洋平の3番への配置転換を決断します。
その際に1番を任すことのできる選手は?というところで京田陽太の起用をします。
ここから輝きがグッと増します。
序盤2割3.4分あたりだった打率も3割近くまで押し上げ、盗塁も積極的にし数字を残しています。
セリーグの新人王争いでは横浜の浜口投手がライバルと見ていましたがオールスター前の故障でいつ復帰か現状ではわかっていません。
滅多にでない野手での新人王。ぜひ勝ち取ってほしい!!
【京田陽太】気になる年俸や顔、彼女、結婚は?イケメンorブサイク?
プロ野球選手で一番の花形ポジションでもある遊撃手で1番バッター。そしてイケメンだけに気になるのが彼女の噂。
ただこれが過去を見てみても全くそれらしい噂もないようです。
おそらく京田選手の性格がそうさせるのでしょう。
とにかく練習の虫といわれ熱心に熱心に野球に打ち込み学生時代から将来はプロの世界でもタイトルを総なめにする!!と言っていたそうです。
現在背負っている背番号51はあのイチロー選手と同じ背番号。イチローのような世界のヒットメーカーになるような活躍を期待しましょう!!
個人的にペナント始まる前のナゴヤドームのイベントでグラウンド内での1名の抽選に当たったサインボールも持っており激押ししてます!!!
頑張れ京田陽太!!!
最後まで御覧いただきありがとうございました。
2018シーズンもいよいよ間近。
今年の中日ドラゴンズの打線は1番・大島、2番・京田の並びになりそうです。
昨年と違い、バントなどの繋ぎの役割も必要になります。
期待する部分としては打率ももちろんですが個人的には、出塁率の向上。ここに注目していきたいと思います。