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藤井聡太 (ふじいそうた)瀬戸が生んだ天才棋士。気になる育て方の秘密は?
瀬戸の産まれの天才棋士・藤井聡太。
どのように育ち、どのような教育を受けたのでしょう?
まず、将棋を始めたきっかけはおばあちゃんに教えてもらったそうです。おばあちゃんは将棋が強かった訳ではなくルールを知っていたぐらいだそうです。
5歳の幼少の藤井聡太くんは教えてもらってすぐに、おばあちゃんに勝ってしまったと言われています。
幼少の藤井聡太くんは将棋が面白いというより、おばあちゃん、大人に勝てる事に喜びを覚え将棋に熱中していったようです。
まだ文字も書けない5歳児。ひらがなを覚えるより先に将棋の指し方を覚えてしまったと・・・(凄すぎ・・・)
幼い中、『ふみもとこども将棋教室)にお母さん、おばあちゃんと通い『詰め将棋』、『駒落ちの定跡』を覚えていったようです。
その後2010年3月にアマ初段で東海研修会に入会。
翌年の2011年には第10回全国小学生倉敷王将戦・低学年の部で優勝!!同じ年のJT将棋日本シリーズ東海大会の低学年の部で優勝!と瞬く間に才能を発揮!!!!
2012年6月には研修会B1に昇級。奨励会の一次試験免除の資格を得ます。2012年9月に若干10歳ながら6級で奨励会に入会します。
(この奨励会に入るだけでも凄い話・・。目指しても入れない人が非常に多いんです。)
で、この奨励会の中で勝ち進んで初めてプロ棋士になれるんです。
2016年『日本将棋連盟第59回奨励会3段リーグ』を13勝5敗で1位となり、とうとう
2016年10月1日付で14歳2か月という最年少記録を立てプロ棋士・藤井聡太4段が誕生!!
ちなみに中学生がプロ棋士に過去なったのは藤井聡太含め5人です。他の4人はというと・・・
- 加藤一二三9段
『神武以来の天才』 - 谷川浩司9段
21歳最年少で『名人』のタイトルを獲得。 - 羽生善治王位・王者・棋聖
史上初7つのタイトルを独占した唯一の人物である。 - 渡辺明竜王・棋王
若干20歳で『竜王』のタイトル獲得。
と伝説の棋士ばかり・・・。
これは藤井聡太4段も先々ものすごい記録、伝説を作るプロ棋士になることが間違いないと言ってよいでしょう!!
幼少期の教育。モンテッソーリ教育とは!?Microsoft創業者・ビル・ゲイツやFacebook創業者・マーク・ザッカーバーグ、Amazon創業者・ジェフ・ベゾスなども同じ教育を!!
幼少期の藤井聡太。3歳の頃から幼稚園に入園。その幼稚園がモンテッソーリ教育を取り入れてたそうです。
モンテッソーリ教育とはマリア・モンテッソーリが確率した子どもの自主性に任せる事で自立心を育て五感で様々な体験をし考える力を育てるという方針のようです。
子どもの興味・関心を惹きつけるさまざまな教具や教育環境を用意し、自分達で選んだ教具を通して覚え吸収し身に着けます。(確かに子どもは好きな事は永遠とやってるよなぁ・・)
モンテッソーリ教育を受けたといわれる世界的に著名な人。
Facebook創業者・マーク・ザッカーバーグ
Wikipedia創始者・ジミー・ウェールズ
Google創業者・ラリー・ページ、セルゲイ・ブリン
Microsoft創業者・ビル・ゲイツ
Amazon創業者・ジェフ・ベゾス
などなど・・・。(なんだこれ・・たまげるしかないぞ・・・)
誰でもモンテッソーリ教育を受けたら何かしらの天才が生まれる事があるのかも・・・。
まぁ一番はその人物がどんな人物かで全く違うんでしょうけども・・。
【藤井聡太】連勝記録が29まで!気になる年収は?そして彼女はいる?イケメンorブサイク?
連勝は29で止まりましたが、敗戦後の即、勝利!!
負けた事があることがあるという事がいつか大きな財産にある。(By スラムダンクの山王工業・堂本監督)
という言葉がある通り、ここから伝説の棋士になるべく歩みを止めない藤井聡太に期待しましょう!!!
29連勝。こんな記録を残して注目され、棋士という職業はお金はどのくらいもらえるのでしょう?
棋士の平均年収が700万~800万だそうです。
1,000万以上の棋士の方は全体の10%ほどと言われているそう。
ちなみにトップといわれる羽生善治さんは年収が1億円は超えていると言われます。
最も賞金が高い竜王戦では勝者にはその1戦だけで4,320万円との事・・・。
藤井聡太の詳しい年収はわかりませんがトッププロとして活躍をすれば上記のような賞金をGETできるという事ですね!!
彼女はどうなんでしょう?前にみたニュースでは全くないようでした。
まだまだ若いですのでこれからですね!!
彼のますますの活躍を祈ります!!!
2018-4-23追記。
その後も連勝記録、あの羽生善治を破り優勝など凄まじい活躍。今後も楽しみ!!!
愛知県瀬戸市に新たな天才。加藤金次郎(きんじろう)
天才ゴルフキッズに迫る!!!
最後まで御覧いただきありがとうございました。