100回記念大会が迫る中、各地で白熱の予選が繰り広げられています。
その中でも注目を浴びる存在が神奈川県の名門・東海大相模の新4番バッターです。
なんと1年生が大役を任せられています。
その名は『西川僚祐』(にしかわりょうすけ)。
彼について詳しく調査!!!
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西川僚祐(にしかわりょうすけ)東海大相模1年から4番。性格はプロフィール!
まずは彼のプロフィールから
名前:西川僚祐(にしかわりょうすけ)
生年月日:2002年
身長:186cm
体重:95kg
投打:右投右打
なんといっても彼の最大の魅力はその恵まれた体格です。
そんな彼の高校入学までを調べてみました。
野球を始めたのは小学生の時。
千葉県船橋市にある薬円台リトルスターというチームで野球をしていたようです。
この薬円台リトルスターではキャプテンもしたようですね。
ちなみに小学6年生の時の身長が174cmあったそう。
(全国の小学校6年生の平均身長は152cmだそう・・・あたま2.3個分は大きいですね。)
すでに筆者よりでかい・・・。凄い体格ですよね。
そして中学進学後はリトルシニアで野球をしたようです。
リトルシニアのチームは名門の佐倉リトルシニア。
ちなみにこの中学時代にはリトルシニア全国選抜野球大会、ジャイアンツカップなどで優勝を経験。
この中学時代にスーパー中学生として名前が知られるようになっていきます。
その時の身長は185cm、体重が90kgあったそう。
その時の衝撃的な動画がこちら。
ジャイアンツカップ決勝で打った一打。
ピッチャーが投げたボールはしっかりとコントロールされ、外角低めに投げられました。
この厳しいコースの球に逆らわず、しっかりと捉え放った打球はライトポール際に飛び込むホームランとなります。
中学生ですよ??凄すぎです・・・。
(ちなみに筆者は中日ドラゴンズファンですが、中日にもスーパー中学生・高校生でも話題になりドラフトで競合3チームから見事当たりクジを引いた堂上直倫も、中学時にナゴヤドームでホームランを打ったという話もありますね。)
もちろん、これだけの体格、実力があれば高校進学時もどこの名門からも欲しがられる存在となりますよね。
彼が最終的に決断したチームは神奈川の名門・東海大相模でした。
出身の千葉県にも東海大系のチームとして東海大望洋もありますが、神奈川に行くこととなりました。
そして迎えた100回記念大会の予選。この名門チームの4番として出場することとなりました。
そしていきなりこのホームラン。
放たれた打球は場外へ・・・。まさに規格外の高校生高校1年生じゃないでしょうか?
是非、記念大会の予選を制し、甲子園の本大会でその雄姿を見たいですね。
西川僚祐(にしかわりょうすけ)のドラフト評価は?恵まれた体格の秘密は??
まだ高校1年生ですが、気になるのはもはやプロ野球へという点。
すでに超高校級、清宮幸太郎に続くというような声も多く上がっています。
一部のドラフト評価ではすでに
・先を見据えて徹底マーク
・飛ばす才能は間違いなし!!
という声もあります。
なにより技術面でなく、体格面は指導しようもなく、持って生まれた恵まれた体格を絶賛する声も非常に多いです。
その恵まれた体格の秘密はどこにあるんでしょうか?
まず両親も大きいという事ですね。
父親が181cm、母親が172cm。
そして好きなモノとして挙げられるのがハイチュウやグミwww
1日で3袋もハイチュウやグミを食べていたそう。
(本当にそれで大きくなるのかは疑問ですがwww)
憧れの選手は福岡ソフトバンクホークスの柳田とのこと。
その憧れの選手の柳田のようなフルスイングからのホームランを甲子園、またその先のプロ野球で見えるような活躍をして欲しいですね!!!
2018-8月追記
残念ながら甲子園出場はならず。
しかし、まだ2年あります。甲子園出場待ってるぞ!!!
同世代の大阪桐蔭の天才・根尾昴!!!
https://jeekzeek.com/2017/10/09/neo-subaru-oosaka-touin-dorahuto-dorafuto-tennsai-kaibutu-bakemono-puro-kyuusoku-sutore-to-kazoku-isya/
同世代・智弁和歌山の天才・林晃汰(こうた)
創志学園・西純矢!!ドラフト間違いなし!!
またも岩手に怪物誕生!!!高校生でMAX160kmも??
大船渡・佐々木朗希!!!