近年チームの力も上がり、躍進する横浜DeNAベイスターズ!
2018シーズン開幕し、開幕シリーズ3戦目に登板、プロ初勝利を飾った『京山将弥(まさや)について調査!!!
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京山将弥(まさや)のプロフィール!!
まずは彼のプロフィールから。
名前:京山将弥(まさや)
生年月日:1998年7月4日
出身:滋賀県大津市
身長:180cm
体重:74kg
投打:右投右打
特徴:しなやかな腕でスリークォーターから繰り出されるMAX147kmの伸びのあるストレート。球種は他にカットボール、スライダー、チェンジアップを投げる
京山将弥(まさや)が野球を始めたのは小学校1年生の時。
地元の野球チームで始めた。
この頃から、非常に評判が高く、噂の少年だったよう。
このチームで県大会でもチームを引っ張りベスト8。
このベスト8も小学校の運動会と試合の日が同じになってしまい、無念にも辞退したとの話・・・。
中学進学とともに草津シニアに入団。このチームは元メジャーリーガーの大家友和が設立したチーム。
草津シニアはシニアチームとして強豪で全国大会にも出場。京山将弥(まさや)が所属時にも全国大会に出場したようです。
高校へ進学。滋賀の強豪・近江高校へ!!プロのスカウトからも注目を浴びる!!
高校進学時には同県の名門・強豪校の近江高校へ進学。
1年夏から早くもベンチ入り。
2年時にセンバツ甲子園に出場。この時は1学年上に大学で野球を続ける小川投手の2番手控えというポジションながら、1イニングではあったが甲子園も経験。
県立岐阜商業との対戦で登板は9回。3人でピシャリと抑えます!
この時のわずか1イニングだけの投球ながら、プロのスカウト陣を驚かせたのだ!!
伸びのある球筋にスカウトが1球ごとに釘付けになったとか・・・。
夏は自身は2番手として仕事をし、13回2/3を無失点と成績を残しますが決勝で無念の敗退となります。
とある試合でベンチスタートした京山将弥(まさや)。先発した投手が調子が悪く、急遽マウンドに上がることに。
急ピッチで肩を作っての登板だったが、この時に腰の痛みが・・・。大会
この後からエースとして期待されますが腰の故障により思ったようには投げれませんでした。
約3か月の間は投げるのはもちろん、走るのも痛かったとのこと・・。
様々な病院に行ったり、針治療なども行ったそう。
その間はひたすら腹筋と体幹を鍛えたようだ。
ようやく腰の痛みが取れ、最後の夏!!
最後の夏の前に組み込まれた練習試合が京山将弥(まさや)にとって、印象に残った試合だったそう。
それが智弁和歌山との練習試合。
この智弁和歌山戦で快投し、智弁和歌山の名物監督の高嶋監督にも『このピッチングができれば甲子園でも勝てる!!!』と言わせたそう。
この試合で腰に対する不安感が取れ万全の状態で夏の大会に挑みます。
この夏の滋賀県予選の成績が
4試合26回無失点、奪三振30、与四球5とまさに圧倒的な数字を残します!!!
甲子園では全国的にも知られる、常総学院に初戦敗退・・・
しかし、予選でみせたそのピッチングはプロのスカウトからも評価されました!!
京山将弥(まさや)プロ入りへ!!入団チームは横浜ベイスターズ!!
大会後、進路を考える中では元々は大学進学予定でした。
しかし、大学進学し卒業時にプロ入りできる保証もない。チャンスがあるなら挑戦してもという本人の思い、また父親に相談したところまさにその言葉を後押しするように『プロ挑戦すれば良いんじゃないか?』と言われ決断!!
プロ志望届を提出。ドラフト会議で横浜ベイスターズから4巡目指名を受け入団することとなります。
プロ1年目はファームで先発ローテーションの投手として実戦をこなしながらプロでの身体づくりをしていきました。
1軍登板はなかったものの1年しっかりと投げ、ファームの中での規定投球回も達成。
そして2018シーズン前のキャンプでも好調をキープ。ラミレス監督からもまだローテーションではないが、このようなピッチングを続けてくれればチャンスはあると言われます。
開幕が近づくにつれ横浜の投手陣に続々と悪いニュースが・・・。
2017シーズンの快進撃を支えた、今永・濱口・ウィーランドが故障離脱・・。
先発陣の数が足りない中で白羽の矢が立ったのが2年目となる京山将弥(まさや)でした!!
そして開幕3戦目、チームはヤクルトに2連敗し嫌な流れ・・・。
そんな中、3戦目のマウンドに立ちます。
結果は5回1失点の好投!!!見事プロ入り初登板、初勝利を記録!!
2連敗中のチームにとっても2018シーズンの初勝利!!
一気のブレイクで先発ローテーションを担う存在になりえると注目度は上がるばかり!!
今後の飛躍が期待されます!!
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京山将弥(まさや)の気になる彼女、結婚や年俸は??
そんな飛躍が期待される京山将弥(まさや)。
気になる情報として彼女や結婚についてです!!
このあたりは調査しましたが詳細は残念ながら不明・・・。
結婚はまだしてないと思いますが・・・・。
ただ、小学校時代からエースで知られる存在だったのですから、幼馴染の彼女などいるんじゃないか?と勝手に推測しちゃいます。
プロのアスリートは伴侶を得ればさらに活躍する人もいるのでそんな情報を楽しみにしましょう!!
(女性ファンは彼女がおらず、もしかしたら自分が!!と期待してもいいかもですねww)
年俸については1年目が550万円。2年目に560万円のようです。
2018シーズンはプロ初勝利も記録したので、一気の増額はもう間違いないでしょう!!
(ちなみに筆者は中日ドラゴンズファンのため、中日戦でお手柔らかにお願いします・・。)
では、彼の活躍を祈りながらお別れとさせていただきます。
最後まで御覧いただきありがとうございました。
阪神タイガースのエースへ!!高橋遥人(はると)!!
巨人の正捕手争いに名乗り!!強打の大城卓三!!
2018ブレイク候補!!!オリックス・宗佑磨(ゆうま)!!