増田珠(しゅう)横浜高校の注目ポイント。ドラフトは?両親は?
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2017夏の甲子園 再注目野手 増田珠(しゅう)名前の読み方は?
明日開幕2017年夏の甲子園。再注目野手の横浜高校【増田珠(しゅう)】の紹介です。
まず読み方ですね。増田はそのまま(ますだ)名前ですよ、名前。珠(しゅう)なかなか初見では読めないかもしれませんね。
珠は珠玉などに使われるように両親からは『宝物(たからもの)』という意味を込められて名付けられたそうです。
増田珠(しゅう)のプロフィール 出身
世代 1999年度生まれ 利き腕 右投右打 身長 185cm 体重 83kg ポジション 外野手 所属 横浜 学年 3年生 球歴 中学:長崎リトルシニア
高校:横浜全国大会(中学) 2012年リトルシニア日本選手権大会(1回戦) 全国大会(高校) 2016年全国高等学校野球選手権大会(2回戦)
2017年全国高等学校野球選手権大会(1回戦)代表・選抜 第2回IBAF15Uワールドカップ
第28回WBSC U-18ベースボールワールドカップ日本代表
長崎県に生まれ稲佐小学校(夜景が有名な稲佐山ありますね)の時6歳の時にまずは『稲佐青空』というところでソフトボールを始めたそうです。
中学校になると硬式野球の長崎シニアで投手兼センターとして活躍。
全国大会に3度出場する原動力になったそうです。中学3年生の時にU15『第二回IBAF野球ワールドカップ』日本代表に選出されます。
大会ではキャプテンで4番を任され大会通算.556という打率を残しました。
中学を卒業し高校の進路は名門『横浜高校』。かなりの数の強豪校からスカウトされたとの事ですが『横浜高校』を選んだのは監督とのこと。
監督がいたから1日でも長く一緒に野球がしたいと言っていたようです。
(監督冥利につきますな!!)
『横浜高校』では1年春からベンチ入り!!夏からは早くもスタメンに定着します。2年の時には1つ年上に現:東北楽天イーグルスの藤平尚真の活躍もあり甲子園出場を決めました。
さらに3年生になった2017年も自身が4番に座り神奈川県予選記録タイとなる5本のホームラン、打率も6割と最高の結果を残し2年連続での甲子園出場を決めました!!
甲子園初戦は最近、一挙に強豪校の仲間入りをした秀岳館。強豪校を作りあげた鍛冶屋監督が今大会を最後に勇退を決められており、秀岳館の気合いも半端なモノではないでしょう。
非常に楽しみな1戦です。初戦を勝ち上がっも愛知・中京大中京VS広島・広陵の勝者と楽しみなカードが続きますね。
増田珠(しゅう)気になる年俸や顔、彼女、結婚は?イケメンorブサイク?アメトーークにも出演!?
増田珠(しゅう)は父親の影響で野球を始めたそう。あまり褒めずかなり厳しく育てられたようです。
調べたんですが詳しいエピソード出てこなかったんですが、キャッチボールなどたくさんしてたんだろうなと勝手に想像。
母親には高校の時にケガでかなり悩んでいた時期にメールでずっと励まされ感謝をしているそうです。
これだけの超エリート街道で大活躍をしてきた増田珠(しゅう)。そんな彼を射止めた彼女は??
こちらも調べたんですが情報なく・・・。おそらく練習ばかりでそんな暇もないんでしょう。
今年最後の夏・甲子園。増田珠(しゅう)がどんな活躍をみせ優勝に導けるのか、高校野球の後の進路は?ドラフトでの指名があるのか?
今後の増田珠(しゅう)の活躍を期待しましょう!!
最後まで御覧いただきありがとうございました。
2017-11月
ドラフト会議ではソフトバンクホークスへ指名されプロ入りへ!!
明るいキャラのお手本になるようなマッチこと松田宣浩をプレーでも目指し頑張って欲しい!!!